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すし萬の祖先は承応二年(1653年)魚の棚(現高麗橋)で魚屋を開業し、天明元年(1781年)に雀鮨専門店となりました。雀鮨は古来より大阪名産であり魚の保存を目的とした料理で、魚の腹にすし飯を入れると、その姿が雀に似ていた事に由来しております。すし萬は仙洞御所への献上や、明治元年には津村別院で明治天皇のご用命を蒙るなどの機会に恵まれ、御膳所御用御包丁人の看板が下されております。遠く祖先から現代まで脈々と受け継がれてきた伝統の味を守り続けることを天職とし、昔ながらの調理法に則り、今日も丹精込めたおすしを皆様にお届けいたします。
すし萬の歴史RESTARANT
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